MOMOYAMA FES. 2022.11.18(Fri.) - 2022.11.20(Sun.) 参加者のみなさまへ

中野瑞彦

 今回は久しぶりの全面的な対面開催となり、企画する皆さんも準備に向けて大いに力が入っていることでしょう。これまで2年半にわたるコロナ禍で桃山祭をはじめ多くのイベントや活動が中止になったり大きな制約を受けたりしてきました。この影響は、単に催事が実施できなかったというだけでなく、大学などの学校では上級生から下級生に受け継がれるべき伝統が断絶するという形で現れています。しかし、若者の特権は、こうした逆境を跳ね返して前進できる点です。是非、今回を契機にこれまでにないアイデアを盛り込み、新しい桃山祭を創り上げてください。
 桃山祭は、学生の皆さんが自主的に企画・運営する本学での一大イベントです。本学の学生やOB・OGのみならず、本学を志す受験生や高校生も含め外部のお客様も多数いらっしゃいます。また、本学の近隣に居住する近隣の皆さんにも、本学の生の姿を知ってもらう良い機会です。桃山祭を通じて、皆さんの日頃の学修や活動の成果を十二分に発表して、「桃山学院大学ここにありき!」とアピールしてください、心から期待しています。
 最後に、第62回桃山祭の大成功を祈念申し上げます。

三浦裕樹

 こんにちは!第62回桃山祭実行委員長を務める三浦裕樹です。

 桃山祭実行委員会は、今年で第62回目の年を迎えることができました。

 これには、大学関係者の皆様、桃山学院大学教育後援会の皆様、協賛を賜る企業の皆様、学生団体の皆様、地域住民の皆様、全ての皆様のご支援とご協力があり運営ができていると深く感じております。心から感謝を申し上げます。

 さて、今年度の桃山祭のテーマは「心のワクチン桃山祭~一生消えない青春の抗体(思い出)」です。新型コロナウイルス流行から約3年間、我慢と自粛の日々だったかと思います。桃山祭では、そんな日々で疲弊した皆さんにとって心を癒すワクチンとなれるよう、気持ちを込めて「心のワクチン桃山祭」としました。そして、桃山祭にご来場いただいた全ての皆さんに一生消えない青春の抗体(思い出)を届けたいと思っております!開催方式としては、昨年度は桃山祭初のオンライン大学祭と、本学学生のみ対面で参加可能としたハイブリット方式での開催でした。今年度は、3年ぶりに一般のお客様も含めた、老若男女全員のお客様に楽しんでいただける対面での開催をしたいと考えております。桃山祭の見どころは、学生団体の模擬店の復活です。キャンパスへと続く架橋には、大学祭に参加する団体を宣伝した看板で彩られています。教室棟へと続く学院通りには、たこ焼きやミルクせんべいなど魅力満載な模擬店が約20店舗以上並んでいます。横断歩道を渡り噴水広場では、本学学生団体によるダンスや演奏、よさこい団体などによる迫力満点のパフォーマンスをご覧いただけます。さらに目玉企画として、人気俳優の細田佳央太さんによるトークショー、吉本芸人の「からし蓮根」、「もも」による漫才イベント、菊地弁護士による講演会も見どころの1つとなっています。他にも見どころはここでは紹介しきれていませんが、たくさんの素敵な企画をご用意しています。ぜひ、当日は足を運んでいただき、心のワクチン桃山祭で抗体(思い出)を残してください!

 最後に改めて第62回桃山祭実行委員会一同、今年度も皆様のご支援とご協力の基で開催できていることを深く感謝し、これを委員長挨拶とさせていただきます。

板谷亜美

文化サークル連合本部、本部長の板谷亜美です。
第62回の桃山祭の開催、誠におめでとうございます。
 昨年に引き続き、無事に開催できたことを本当に嬉しく思っております。また、今年は対面を中心に開催することによって、昨年よりもさらに桃山祭が盛り上がることかと思います。我々、文化サークル連合本部に加盟している団体も多数参加しておりますので、桃山祭実行委員会の方々と協力し、少しでもこの桃山祭に貢献できるように最善を尽くします。
 今年の桃山祭が参加者・関係者共に素晴らしいものとなりますように、文化サークル連合本部一同、心よりお祈り申し上げます。

守長環

 第62代体育会本部、本部長の守長環です。
 この度は第62回桃山祭の開催、誠におめでとうございます。
コロナ禍での開催につき様々な困難もあったかと思いますが、無事桃山祭が開催されますことを大変嬉しく思います。我々体育会も微力ながら本年度の桃山祭が例年以上の盛り上がりとなるよう協力していきたいと思います。
 体育会本部一同、桃山祭の成功を心よりお祈り申し上げます。

坂下慶太郎

 第46期学生会館運営委員会委員長の坂下慶太郎です。

 第62回桃山祭の開催、誠におめでとうございます。
 桃山祭実行委員会を中心に本学学生・関係者様や皆様のご協力のもと第62回桃山祭が開催されますことを心から嬉しく思います。当委員会では活動場所の提供・管理等微力ながら協力させていただいております。当委員会所属の団体も多くのイベントに出演する予定です。日頃の練習の成果を発揮されることを心から願っております。
 最後となりますが、本年度の桃山祭も盛況を博され、参加者、関係者の皆様にとって思い出深きものとなりますことを心からお祈り申し上げます。